プロフィール
ポラリスデイサービスセンター谷上(兵庫県神戸市北区)
主任 常勤看護職
野村 菜月
「このままでは安全を守れない…」コロナ禍の病院で感じた理想と現実
――お疲れ様です!まずは自己紹介をお願いします!
こんにちは、ポラリスデイサービスセンター谷上で看護職をしています、野村です。2022年に入社して、もう2年半が経ちました。今月から主任として新たにチャレンジをさせていただいています!
――野村さんのキャリアのスタートは病院からですか?
そうなんです!大学で看護を学んで、卒業後はリハビリに力を入れている病院の「回復期病棟」に就職しました。ケガや病気の急性期を乗り越えた患者様が、ご自宅での生活に戻るまでのリハビリをサポートする、すごく大事な期間に関われる病棟です。患者様が日に日に元気になっていく姿を一番近くで見られるのが、本当にやりがいでした。
――すごく素敵なお仕事ですね!そこから転職を考えたのは、何かきっかけがあったんですか?
はい、働き始めたのはちょうどコロナ禍の真っただ中でした。回復期の看護師として、入院中の患者様やご家族が直接面会できて、みんなでイベントをしたりすることもあると聞いていましたが、その頃は面会がほとんど禁止され、カメラを使ったオンライン面会が主でした。自分が思い描いていた看護の現場とは少し違い、寂しさも感じました。
また、コロナの影響でスタッフが次々と辞めてしまい、人手不足の中、1年目の私にも経験のない仕事や重い判断を次々と任される状況が続きました。命を預かる責任の重さに加えて、不安や疲労が重なり、「このままでは患者様の安全を守れるのか」と怖くなってしまったのが当時の正直な心境でした。。
――あの時期は本当に不安でしたよね。命を預かる現場にいるあなたなら、なおさらだったと思います。
ちょうど祖母がポラリスに通い始めて、「とても良いところだよ」と教えてもらったんです。私自身、夜勤が体に合わずすごく辛かったので、日勤だけで働ける職場を探していました。そんな時にポラリスと出会い、ここならと思って前向きにいまの病院の経験も活かせる!と、円満転職を決めました!
こんにちは、ポラリスデイサービスセンター谷上で看護職をしています、野村です。2022年に入社して、もう2年半が経ちました。今月から主任として新たにチャレンジをさせていただいています!
――野村さんのキャリアのスタートは病院からですか?
そうなんです!大学で看護を学んで、卒業後はリハビリに力を入れている病院の「回復期病棟」に就職しました。ケガや病気の急性期を乗り越えた患者様が、ご自宅での生活に戻るまでのリハビリをサポートする、すごく大事な期間に関われる病棟です。患者様が日に日に元気になっていく姿を一番近くで見られるのが、本当にやりがいでした。
――すごく素敵なお仕事ですね!そこから転職を考えたのは、何かきっかけがあったんですか?
はい、働き始めたのはちょうどコロナ禍の真っただ中でした。回復期の看護師として、入院中の患者様やご家族が直接面会できて、みんなでイベントをしたりすることもあると聞いていましたが、その頃は面会がほとんど禁止され、カメラを使ったオンライン面会が主でした。自分が思い描いていた看護の現場とは少し違い、寂しさも感じました。
また、コロナの影響でスタッフが次々と辞めてしまい、人手不足の中、1年目の私にも経験のない仕事や重い判断を次々と任される状況が続きました。命を預かる責任の重さに加えて、不安や疲労が重なり、「このままでは患者様の安全を守れるのか」と怖くなってしまったのが当時の正直な心境でした。。
――あの時期は本当に不安でしたよね。命を預かる現場にいるあなたなら、なおさらだったと思います。
ちょうど祖母がポラリスに通い始めて、「とても良いところだよ」と教えてもらったんです。私自身、夜勤が体に合わずすごく辛かったので、日勤だけで働ける職場を探していました。そんな時にポラリスと出会い、ここならと思って前向きにいまの病院の経験も活かせる!と、円満転職を決めました!
祖母の一言が私の背中を押してくれた!
――すごい!まさに運命の出会い!
本当にそう思います!病院で働いていたときに悩んでいたタイミングで、ちょうど祖母からポラリスの話を聞いたんです。それで、「あっ、ここかも!」ってピンときました。夜勤がなくて、自分の体を大事にしながら働けるし、誰かの元気をサポートできる。しかも、ただ「お世話をする」んじゃなくて、「その人が持っている力を引き出していく」という、自立支援の考え方にもすごく感動しました。これなら、私が本当にやりたかった看護ができるかもしれないって、すぐに応募を決めました!
ーーおじいさま、おばあさまは、今いかがですか?何か言ってくれたりしてます?
2人ともポラリスをすごく楽しんで通っていますよ。祖母は以前ガンが見つかって体調も悪く、入院が続いていた時期もあったんです。でも、「ポラリスに行きたい、行きたい」って、ずっと言っていて。家のカレンダーにも、「ポラリス」って印をつけて予定をちゃんと楽しみにしてるんです。
祖父も、自分より年上の方が元気に活動されている姿を見て、「自分ももっと頑張らなきゃな」って刺激を受けているみたいです。いろんな方とお話できるのも楽しいみたいで、2人ともすごく前向きに過ごしています。
ーー見てて元気になってきてるなって感じますか?
はい、感じますね。入院していた頃は、祖母も一人で外出するのが怖いって言ってたんですけど、今では祖父と一緒にバスに乗って、外食に出かけたりもしていて。家が近いので、たまにバス停で2人を見かけるんですよ。そういうときに「あ、今でも元気に出かけられてるんだな」って感じて、私も嬉しくなります。
これからも2人には元気で仲良く過ごしてほしいし、ポラリスに通うことで足腰もしっかり保ててるのかなと思うと、本当にありがたいなって感じています。
本当にそう思います!病院で働いていたときに悩んでいたタイミングで、ちょうど祖母からポラリスの話を聞いたんです。それで、「あっ、ここかも!」ってピンときました。夜勤がなくて、自分の体を大事にしながら働けるし、誰かの元気をサポートできる。しかも、ただ「お世話をする」んじゃなくて、「その人が持っている力を引き出していく」という、自立支援の考え方にもすごく感動しました。これなら、私が本当にやりたかった看護ができるかもしれないって、すぐに応募を決めました!
ーーおじいさま、おばあさまは、今いかがですか?何か言ってくれたりしてます?
2人ともポラリスをすごく楽しんで通っていますよ。祖母は以前ガンが見つかって体調も悪く、入院が続いていた時期もあったんです。でも、「ポラリスに行きたい、行きたい」って、ずっと言っていて。家のカレンダーにも、「ポラリス」って印をつけて予定をちゃんと楽しみにしてるんです。
祖父も、自分より年上の方が元気に活動されている姿を見て、「自分ももっと頑張らなきゃな」って刺激を受けているみたいです。いろんな方とお話できるのも楽しいみたいで、2人ともすごく前向きに過ごしています。
ーー見てて元気になってきてるなって感じますか?
はい、感じますね。入院していた頃は、祖母も一人で外出するのが怖いって言ってたんですけど、今では祖父と一緒にバスに乗って、外食に出かけたりもしていて。家が近いので、たまにバス停で2人を見かけるんですよ。そういうときに「あ、今でも元気に出かけられてるんだな」って感じて、私も嬉しくなります。
これからも2人には元気で仲良く過ごしてほしいし、ポラリスに通うことで足腰もしっかり保ててるのかなと思うと、本当にありがたいなって感じています。
「看護と介護、つながってる!」経験が活きた転職初期
――実際に介護の世界に飛び込んでみて、どうでしたか?
それが、意外とすんなり馴染めたんです!もともと私、どこに行っても割とすぐ慣れるタイプなので、新しい環境への不安はあまりなかったですね(笑)。
ただ、介護度の改善や介護保険の卒業といった話はやはり新鮮でしたね。学校で習った知識以外はほとんどなかったので、要介護や要支援の区別など、介護度が改善する仕組みの基礎から学べて、とても勉強になりました。
でも、ご利用者様と直接関わるお仕事内容は、前職の病院での経験がすごく活かせたんです。例えば、お食事やお手洗いの介助、安全に移動するための見守りといった基本的なケアは共通していました。
――病院での経験が活かせたんですね!
はい。大勢の患者様を同時に見ながら「今、この方は何を必要としているんだろう?」「危険なことはないかな?」って、常に周りを観察して状況を判断する力は、そのまま応用できました。環境は病院からデイサービスに変わりましたけど、仕事の根っこの部分は繋がっている感覚があったので、自分としてはスムーズにスタートを切れたかなって思っています!
それが、意外とすんなり馴染めたんです!もともと私、どこに行っても割とすぐ慣れるタイプなので、新しい環境への不安はあまりなかったですね(笑)。
ただ、介護度の改善や介護保険の卒業といった話はやはり新鮮でしたね。学校で習った知識以外はほとんどなかったので、要介護や要支援の区別など、介護度が改善する仕組みの基礎から学べて、とても勉強になりました。
でも、ご利用者様と直接関わるお仕事内容は、前職の病院での経験がすごく活かせたんです。例えば、お食事やお手洗いの介助、安全に移動するための見守りといった基本的なケアは共通していました。
――病院での経験が活かせたんですね!
はい。大勢の患者様を同時に見ながら「今、この方は何を必要としているんだろう?」「危険なことはないかな?」って、常に周りを観察して状況を判断する力は、そのまま応用できました。環境は病院からデイサービスに変わりましたけど、仕事の根っこの部分は繋がっている感覚があったので、自分としてはスムーズにスタートを切れたかなって思っています!
谷上での看護職の役割
――事業所では唯一の常勤看護職さんなんですよね!機能訓練指導員も兼任されていると伺いましたが、具体的にはどんなお仕事をされているんですか?
はい!看護職としてバイタルチェックやお薬の管理をするのはもちろんですが、それだけじゃないのがポラリスの面白いところなんです。改善のため満足度アップのための目配り気配りといいますか・・・
私がフロアにいる時間が一番長いので、自然と全体の流れを見ることが多くて。「あ、〇〇様、そろそろPウォーク(歩行訓練マシン)が空いたからご案内しよう!」とか、「△△様は今日、血圧が少し高めだから、運動メニューを少し軽めに調整しよう」とか、常にフロア全体を見渡しながら、ご利用者様が安全でスムーズに過ごせるように気を配っています。
――なるほど、健康管理とリハビリが一体になっているんですね。
そうなんです!例えば、ただ「血圧が高いですね」で終わらせるんじゃなくて、「そういえば、お薬はちゃんと飲めてますか?」「今度お医者さんに行く時、この記録を見せて相談してみましょうか?」って、ご本人やご家族、ケアマネさんと連携して、その原因や対策まで一緒に考えるようにしています。
それに、情報共有は私だけじゃなくて、チームみんなで行っています。入浴介助のスタッフが気づいた皮膚の小さな変化とか、送迎担当のスタッフが感じた「今日の〇〇様、いつもより口数が少なかったな」っていうような情報とか。色々なスタッフの視点が集まることで、ご利用者様のことをもっと深く理解できるんです。みんなで情報をパズルのように組み立てて、一番良いケアを考える。それが私たちのチームの強みですね!
はい!看護職としてバイタルチェックやお薬の管理をするのはもちろんですが、それだけじゃないのがポラリスの面白いところなんです。改善のため満足度アップのための目配り気配りといいますか・・・
私がフロアにいる時間が一番長いので、自然と全体の流れを見ることが多くて。「あ、〇〇様、そろそろPウォーク(歩行訓練マシン)が空いたからご案内しよう!」とか、「△△様は今日、血圧が少し高めだから、運動メニューを少し軽めに調整しよう」とか、常にフロア全体を見渡しながら、ご利用者様が安全でスムーズに過ごせるように気を配っています。
――なるほど、健康管理とリハビリが一体になっているんですね。
そうなんです!例えば、ただ「血圧が高いですね」で終わらせるんじゃなくて、「そういえば、お薬はちゃんと飲めてますか?」「今度お医者さんに行く時、この記録を見せて相談してみましょうか?」って、ご本人やご家族、ケアマネさんと連携して、その原因や対策まで一緒に考えるようにしています。
それに、情報共有は私だけじゃなくて、チームみんなで行っています。入浴介助のスタッフが気づいた皮膚の小さな変化とか、送迎担当のスタッフが感じた「今日の〇〇様、いつもより口数が少なかったな」っていうような情報とか。色々なスタッフの視点が集まることで、ご利用者様のことをもっと深く理解できるんです。みんなで情報をパズルのように組み立てて、一番良いケアを考える。それが私たちのチームの強みですね!
ご利用者様の「できた!」が最高のガソリン
――仕事をしていて嬉しくなるやりがいの瞬間は?
ご利用者様から「ここに来るのが本当に楽しい」と言っていただけることが多くて、それがまずすごく嬉しいです。あとは、「こんなことができるようになったよ!」っていう報告を受けたとき。そういう前向きな変化を一緒に喜べる瞬間は、働いていて本当にやりがいを感じますね。
――それは感動しますね…。逆に「ここが難しい!」と感じることはありますか?
そうですね、やっぱりコミュニケーションですね。特に、ご利用者様との「言葉のキャッチボール」です。
良かれと思ってお伝えしたことでも、世代や価値観が違うと、全然違うニュアンスで受け取られてしまうことがあるんですよね。その方のこれまでの人生を尊重しながら、どうすれば私たちの想いが正しく伝わるか、言葉選びには毎日、頭を悩ませています。
あとは、認知機能が低下している方へのアプローチも、チームみんなの課題です。その方が今、何に不安を感じているのか、どうすれば安心してくださるのか。マニュアル通りの正解はないからこそ、スタッフみんなで「こうしてみようか」「ああいう声かけはどうだろう」って知恵を出し合っています。難しいけれど、そこがこの仕事の奥深さでもあるんですよね。
ご利用者様から「ここに来るのが本当に楽しい」と言っていただけることが多くて、それがまずすごく嬉しいです。あとは、「こんなことができるようになったよ!」っていう報告を受けたとき。そういう前向きな変化を一緒に喜べる瞬間は、働いていて本当にやりがいを感じますね。
――それは感動しますね…。逆に「ここが難しい!」と感じることはありますか?
そうですね、やっぱりコミュニケーションですね。特に、ご利用者様との「言葉のキャッチボール」です。
良かれと思ってお伝えしたことでも、世代や価値観が違うと、全然違うニュアンスで受け取られてしまうことがあるんですよね。その方のこれまでの人生を尊重しながら、どうすれば私たちの想いが正しく伝わるか、言葉選びには毎日、頭を悩ませています。
あとは、認知機能が低下している方へのアプローチも、チームみんなの課題です。その方が今、何に不安を感じているのか、どうすれば安心してくださるのか。マニュアル通りの正解はないからこそ、スタッフみんなで「こうしてみようか」「ああいう声かけはどうだろう」って知恵を出し合っています。難しいけれど、そこがこの仕事の奥深さでもあるんですよね。
家ではマイペース、仕事では?
――野村さんは谷上では若手の方だと思いますし、いろんな年齢層の方が働いていると思うのですが、職場ではどんな性格だと思われていそうですか?
そうですね、私が一番年下なんですが、フロアに出ているときは自分から指示を出すこともあって、「せかせかしてるな~」と思われてるかもしれません(笑)。
普段は、家ではのんびりマイペースなタイプなんですけど、仕事になると一気にスイッチが入るというか、テキパキ動くのが好きなんです。効率よく、やるべきことはきちんとこなしたいタイプですね。
看護師として働いていたときも、ぼーっとしてると「どうしたの?」って指摘されてしまうので、基本的にはずっと動いていました(笑)。目の前の業務だけでなく、周囲の状況にも自然と目がいくので、危機察知というか、「今これやっておいたほうがいいかな」とか、「あの方、大丈夫かな」といったところにすぐ気がつくほうだと思います。そういうところは、今の仕事にもすごく活きてるなと感じますね。
そうですね、私が一番年下なんですが、フロアに出ているときは自分から指示を出すこともあって、「せかせかしてるな~」と思われてるかもしれません(笑)。
普段は、家ではのんびりマイペースなタイプなんですけど、仕事になると一気にスイッチが入るというか、テキパキ動くのが好きなんです。効率よく、やるべきことはきちんとこなしたいタイプですね。
看護師として働いていたときも、ぼーっとしてると「どうしたの?」って指摘されてしまうので、基本的にはずっと動いていました(笑)。目の前の業務だけでなく、周囲の状況にも自然と目がいくので、危機察知というか、「今これやっておいたほうがいいかな」とか、「あの方、大丈夫かな」といったところにすぐ気がつくほうだと思います。そういうところは、今の仕事にもすごく活きてるなと感じますね。
新任主任、誕生!新しいことに挑戦できるのはありがたいこと
ーー主任を任されることに対してワクワクしてることとか、逆にちょっと不安に思ってることとか、今どんな気持ちですか?
新しいことに挑戦できるのは素直にありがたいなって思ってます。最初は分からないこともたくさんあると思うんですけど、周りの皆さんに助けてもらいながら頑張っていけたらなと。今のところ、これといって大きな不安はないですね。
ーー素晴らしい!他に、入社してからの気づきとか、「こういうことやってみたいな」と思っていることはありますか?
これから新しいことにチャレンジさせてもらえるので、まずはそこをしっかりやりたいと思っています。その中で少し余裕が出てきたら、自分にできることを他の視点からも考えて、役に立てるような勉強もしていけたらいいなと思っています。
新しいことに挑戦できるのは素直にありがたいなって思ってます。最初は分からないこともたくさんあると思うんですけど、周りの皆さんに助けてもらいながら頑張っていけたらなと。今のところ、これといって大きな不安はないですね。
ーー素晴らしい!他に、入社してからの気づきとか、「こういうことやってみたいな」と思っていることはありますか?
これから新しいことにチャレンジさせてもらえるので、まずはそこをしっかりやりたいと思っています。その中で少し余裕が出てきたら、自分にできることを他の視点からも考えて、役に立てるような勉強もしていけたらいいなと思っています。
この記事を読んでくださっているあなたへ
ーー最後に、ポラリスに興味がある方へ、何かメッセージみたいなものをいただけますか?
これからますます高齢化が進む中で、やっぱり皆さんには元気に、自分らしく過ごしてほしいと強く思っています。私自身、自分の祖父母にもそうあってほしいと思っていますし、「自分の足で歩く」「美味しくごはんを食べる」「住み慣れた家で家族と過ごす」――そんな日常を大切にしてほしいんです。
そのために、私たちは一人ひとりの目標に寄り添いながら、できることを一緒に増やしていけるようサポートしています。「できた!」という喜びや自信を感じてもらえることが、きっとその人らしい生活につながっていく。ポラリスは、そんな前向きな気持ちを支えられる場所だと思っています。少しでも興味があれば、ぜひのぞいてみてくださいね。
これからますます高齢化が進む中で、やっぱり皆さんには元気に、自分らしく過ごしてほしいと強く思っています。私自身、自分の祖父母にもそうあってほしいと思っていますし、「自分の足で歩く」「美味しくごはんを食べる」「住み慣れた家で家族と過ごす」――そんな日常を大切にしてほしいんです。
そのために、私たちは一人ひとりの目標に寄り添いながら、できることを一緒に増やしていけるようサポートしています。「できた!」という喜びや自信を感じてもらえることが、きっとその人らしい生活につながっていく。ポラリスは、そんな前向きな気持ちを支えられる場所だと思っています。少しでも興味があれば、ぜひのぞいてみてくださいね。
上長の泉谷所長からの一言
野村さんは、いつも明るく一生懸命な野村さんはスタッフからの信頼も厚いです!
皆の前でも、どうしたらご利用者様が元気になるか、そのためにできることはなにかを問題提起したり提案し日々の業務にあたってくださっています。ご利用者様の観察スキルが高く、計画書にも反映されており改善計画に沿った声掛けができています。
段取り力が抜群で目先の忙しさに対応しつつも先を考えて動くことができています。
そのため野村さんの声掛けでご利用者様のモチベーション維持ややる気アップにつながることも多いです。
常にどうすればご利用者様が元気になるかを考え挑戦しています。
今後マネジメント力を高めて自立支援介護の現場で活躍していただけるのがとっても楽しみです!
皆の前でも、どうしたらご利用者様が元気になるか、そのためにできることはなにかを問題提起したり提案し日々の業務にあたってくださっています。ご利用者様の観察スキルが高く、計画書にも反映されており改善計画に沿った声掛けができています。
段取り力が抜群で目先の忙しさに対応しつつも先を考えて動くことができています。
そのため野村さんの声掛けでご利用者様のモチベーション維持ややる気アップにつながることも多いです。
常にどうすればご利用者様が元気になるかを考え挑戦しています。
今後マネジメント力を高めて自立支援介護の現場で活躍していただけるのがとっても楽しみです!
まとめ
「皆さんに元気に楽しく過ごしてほしい」。インタビュー中、野村さんはまっすぐにそう語ってくれました。病院での葛藤を乗り越え、ご利用者様一人ひとりの人生に明るく、そして真摯に寄り添う彼女の姿は、まさに自立支援介護の未来を照らす「ポラリス(北極星)」そのものです。彼女の挑戦は、まだ始まったばかりです。
あなたもポラリスで、誰かの人生を輝かせる、最高にエキサイティングな仕事を始めてみませんか?
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看護師の職場選びならデイサービスがおすすめ!失敗しないポイントを解説 - ポラリスウォーク|自立支援介護でキラッと輝く「ひと」を紹介するメディア

転職を考えている看護師さんの中には、介護施設の仕事に興味を持っている人も多いでしょう。中でも注目なのがデイサービス。介護職の働いているイメージが強いデイサービスですが、実は看護師も多く活躍しています。そこで、看護師の職場選びでデイサービスがおすすめな理由をご紹介します。
「自立支援介護を医療面からサポート」デイサービスの看護師としてできること - ポラリスウォーク|自立支援介護でキラッと輝く「ひと」を紹介するメディア

ポラリスデイサービスセンター大津高砂、主任 看護職の伊藤妃さんにインタビュー!看護師として医療機関や介護施設で経験を積まれた伊藤さんは、ポラリスの自立支援介護の取り組みに共感し入社されました。今回は、デイサービスの看護師の仕事内容からやりがい、自立支援介護への熱い想いなどのお話を伺いました。